復活宣言！ [全般]
復活宣言！
「私たちは元気です！」
大変ご無沙汰しております。みやじーと申す者です（笑）。もうお忘れの方も多いでしょう(T_T)私自身、久々にブログ作成画面に向かうと「かつて毎日のように更新していた自分」を思い出せずにいますから（笑）。
突然ですが、復活したいと思います。この数ヶ月ブログをのぞく暇もなく、ひたすら日々の仕事に走り回る日々でした。皆さんのところにお邪魔することもなかったので、どうしているか、どうなっているのか気になっていることは沢山ありましたが、全くブログに向かう余裕はありませんでした。
幸い１学期も終わって一息ついたところで（ただ、夏休みではありません。原則的に毎日勤務です）
「ここで復活せねば２度とこの世界には戻れない（笑）！」
と思い、本日より少しずつではありますが継続して復活したいと思います。で、今日はこれだけですが、ボチボチと復活していきます。何卒温かいご支援を（笑）！
開店準備！ [全般]
開店準備！
先週、ようやく「育休父さん奮闘記」を終了することができました。次はリニューアルオープンに向けて準備をしていきたいと思います。今週はとりあえずスキンをいじってみたり、カテゴリーを追加・変更してみました。あ、もちろんタイトルも変えました(^_^;) 題して
「みやじーのつれづれ日記」
何とありきたりな名前だ…と思われた方も多いでしょう（笑）。実際そうだと思いますが（笑）、実はかつて中学校に勤務していた頃、このタイトルで学級通信にエッセイを連載していました。私のクラスで学級通信を読んでいてくれた生徒は「なつかしい」と思ってくれるかもしれません。学級通信でありながら全く学級とは関係ないくだらないことも書いていたのを思い出します（笑）。
そんな過去の実績から（笑）、勝手気ままに書いていくにはこのタイトルがいいだろうと思ったのと、これまで私のブログに遊びに来てくださった方は「みやじー」という名前がタイトルに付いていれば誰のブログか分かりやすいだろうと思ったため、このようなタイトルでリニューアルすることに決めました。
今後書きたいことが変わってくれば追加・変更があると思いますが、新しく作ったカテゴリーは以下の通りです。説明を加えながら紹介します。
育児
このカテゴリーは「育休父さん奮闘記」の継続編だと思ってください。我が家の双子の娘達について書いていきます。今後は本名は避けた方がいいのか…と思っています。良いニックネームがあったら教えてください(^_^;)
小学生日記・中学生日記
私がそれぞれの学校に勤務していた当時の出来事をもとに多少味付けをして書いていこうと思っています。つまり、事実をもとにしたフィクションの世界です。そう言っておかなければ大変なことになります（笑）。その中で私なりの教育観を語りたいと思うのですが…余計なことを言わぬよう気をつけます(^_^;)
神の子
障害者福祉のことについて書きたいと思います。養護学校の話も含めて熱く語っていきたいと思います。なぜ『神の子』というカテゴリータイトルなのかと言いますと…おいおい語らせてもらいます(^_^;)
その他のカテゴリーは継続です。仕切り直しなので全ての記事を１回「下書き」にしました（「育休父さん奮闘記」の最終回はもう少しそのままにしておきます…）。今後新しい記事が増えてきたところで古い記事でも、コンセプトに合うものはアップし直したいと思います。
なかなか皆様のところにお邪魔する機会が無くて残念ですが、自分のペースで細々とブログ生活を続けていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ようやく… [育休父さん奮闘記]
気づけば１ヶ月近くブログの世界から遠ざかっていた私(^_^;)時間もないが気力もないという日々を送っている（笑）。仕事をするという生活についてはあまりブランクを感じなかったが、所属している部が高等部から中学部に移ったことによって仕事のリズムが大きく変わった。
学校こそ同じだが、養護学校の中で部が変わると学校が変わったくらい環境が変わる。高校から中学に移ればそれも当たり前なのだが…。
と言ったわけで「育休父さん奮闘記」を終わらせることもせず１ヶ月が過ぎてしまった。今日、ようやく完結である！
さて、思えば１年前。私の育休生活がスタートした。１年前の今頃と言えば…ノイローゼ時代である（笑）。正確にはＧＷ明け辺りからさらにノイローゼ状態が悪化していくのだが（笑）。
オォ！こんな幼かったのか！写真だけ見ていれば可愛いが（笑）、この時期は…あぁ思い出したくもない（笑）。当時の日記を紹介しよう…とやっていると膨大な長さになってしまいそうなのでやめよう。
間もなく３歳の誕生日を迎える２人。２歳の誕生日にはこんな感じだった！魔の２歳児突入である（笑）。でも、日中２人と遊びに出掛ける日々は、今となっては懐かしい
↓
６月の終わりからブログを始めた。育休日記を新聞社に送ってみたが相手にされなかったため、始めたブログだったが（笑）、始めて２ヶ月ほどは訪ねてくださる方もまばらで、コメント０，nice!０という記事がほとんどであった。
そう、この頃である（笑）。オムツを取るという至上命題にチャレンジしたのもこの頃である。今思うとかなりイライラした時期でもある。ノイローゼを超えたらイライラ時代…こんな育休生活で良いのだろうか（笑）。
そして変態仮面の時代を過ぎた辺りから（笑）訪れてくださる皆さんが増えてきて(^_^)v私がnice!の数を気にしだしたのもこの頃だ(^_^;)
帽子仮面の時代を過ぎて季節は秋から冬へ（笑）。秋は大学で講義をしたり、大型免許を取ったりと様々な活動をした時期。それはつまり育休生活も軌道に乗ってきたと言うことであろう。
冬にはコンパクトデジカメを新調し、益々ブログ生活が充実した時期だ。この頃から訪れてくださる方がさらに増えて(^_^)v
しかしこの冬は雪が少なく、雪遊びがあまりできずに終わってしまった…。そしてそこからは駆け足の日々！アッという間に３月になってしまった…。アップできなかった事件も数多く、やはり「完全版！育休父さん奮闘記」の出版を検討しなければならない（んなわきゃない）。
※ここで育休生活そのものを振り返るべきなのだろうが…それではさらに文量が多くなり、エンドレスになってしまうので割愛する（笑）。
ここまでお付き合いいただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)mこんな私のアホな日記に付き合ってくださったこと、ただただ感謝です。我が家の娘達は最近こんな感じです。
あんまり変わってませんね(^_^;)ではこんなショットを！
全然変わってませんね（笑）。なかなか保育園になれず、自家中毒っぽくなった時期もありましたが、最近はお友だちの名前も出てくるなど（でもお話はしていないそうです(T_T)）、少しずつ保育園児らしくなってきました。
これからはそんな子ども達の様子ももちろん、それ以外のことも書いていきたいと思っています。リニューアルオープンはそのうち…(^_^;)連休中にオープンするかもしれませんし、１ヶ月後かもしれませんし、半年後かも（笑）。その時には引き続きお付き合いいただければ大変嬉しく思います。
フ～。やっと終われます。「育休父さん奮闘記」これにて千秋楽にございます。
おまけのページ→
最終段階！ [育休父さん奮闘記]
ご無沙汰しております。仕事に復帰したら一気に忙しくなってしまい、ブログを開くことすら無い、いや、子どもの顔すらなかなか見られない日々となっております(^_^;)そんな１週間で入力画面が大幅に変わっていたり、アップできる画像の要領が大幅に増えていたり（これはいつかやってもらいたいと思っていたので嬉しいです）とビックリすることばかり…。
今日、明日で何とか「育休父さん奮闘記」を完結させたいと思いますので…頑張ります(^_^;)
４月２日（月）
さて、復帰初日！１年間の育休を終えて再び現場へ！朝は１年ぶりの見送りをうける。
「いってらっしゃ～い！」
この時、娘達はまだ何もわかっていない。今日は何かで出掛けるのだろう…位に思っていたことは間違いない。これから父さんも毎日働くのだよ（笑）。君達と１日中過ごす生活は終わったのだよ(T_T)そして君達も間もなく試練の時を迎えるのだ！お互い頑張っていこうではないか！
４月４日（水）
いよいよ入園式。保育園生活のスタートだ！それらしい格好をすればそれらしく見えるのがすごい（笑）。
「保育園児で～す！」
この１年「あそびの広場」という保育園開放に通い詰めたおかげで、子ども達にしてみればかなり慣れた場所である。もちろん私も。逆に初めて足を踏み入れる母さん。さすがにこの１年私が育休生活を送ったのだなぁと思ったのは、他の子どものお母さんの中に知り合いがいること（笑）。
「あ、どうも～！」
な～んて挨拶する私（笑）！そんな横で子ども達も我が物顔で遊び始める。
入園式自体はさほどの感動もなく（笑）、仕事モードで
「養護学校の入学式もこの位早く終わればいいのに…」
などと思う始末(^_^;)何はともあれ、いよいよ保育園生活がスタートしたのである！
かっちょわり～ [育休父さん奮闘記]
３月３１日（土）
昨日の記事でもう終わりのような雰囲気になってしまいましたが、「育休父さん奮闘記」はもう少し続きます（笑）。４月２日、私が出勤する時の娘達の姿、そして保育園入園（４月４日）の姿辺りまではお伝えし、そこで終了としたいと思いますのでもうしばらくお付き合いください(^_^;)
なお、リニューアルオープンについてですが、自分の中にそれほど大それた変革はイメージされていないので（笑）、オープンは早い時期に行われることと思います。ただし、更新はかなり少なくなるであろうと予想されますので、どうか皆様、見捨てないでください(^_^;)
可愛らしく駆けてくる２人！というショットに見えるがよくよく見るとそうでもない。何だかおかしい(^_^;)別の角度から見るとよくわかる。
最後の… [育休父さん奮闘記]
３月３０日（金）
今日は育休生活最後の平日。今日で事実上育休生活は終わりを告げる。ついにこの日が来たか。感無量…というほどのことはない（笑）。そして最後にしては少々締まらない１日となった(^_^;)
今日は洗濯をすませてから支援センターに出掛けた。ようやく第２のホームグラウンドになりつつあった支援センターだが（笑）、これから先は保育園に通う２人にとってはなかなか縁遠い場所になってしまう。そして大変お世話になった所長さんが人事異動で支援センターからいなくなってしまう。
結局支援センターに着いてから所長さんとず～～～っと喋って子どもはほっぽらかし（笑）。それでもいられるようになったことに子どもの成長って凄いなぁとあらためて感心してしまう。
別れを惜しんで家に帰ってきたのが少し遅かったので、いつものようにパンを食べさせ（笑）、いつものように「超高速サンタ」で眠りの世界に誘う（笑）。そして、このところリハビリのため一緒に昼寝をしていなかった私も最後だから…と一緒にZzzzz…しかし…。
ピンポ～ン！
まだ寝る気満々の人々を起こすのは誰だ（怒）！新聞の集金だった…。お陰で最後のお昼寝はそこで終了…。何てこった(T_T)最後だったのに…。
「３人一緒にお散歩だ！」
天気がいいので [育休父さん奮闘記]
３月２８日（水）
今日は天気が良く、気候も穏やかだったので少々遠出をしてみた！場所は「国営アルプスあづみの公園」という所。２年ほど前、まだ明里は上手く歩けない頃に１度行ったことがある。大人４００円、という入場料を支払うが子ども（小学生以下）は無料だし、遊べるモノが相当数あるので気にならない。
そんな遊びの数々を１本にまとめることができなかったので、ショートショートでお送りしたいと思う(^_^)v
第１話「２００７年W杯！」
時間が無い。１点ビハインド…。オッ！良いボールが来たぞ！明里～！頼む！
「明里シュート！」
ゴ～～～～～～～～～～～～ル！！
「まだ同点だよ！もう１点！」
第２話「ボールの国」
でっかいボールが沢山あるな～。
アッ！こんなボールもある。よ～し！
「よいしょ！よいしょ！」
「せ～の！」 「それ～！」
第３話「釣り」
「大きいぞ！」 「来た～！」
何が釣れたんだい？
ハイジと？ [育休父さん奮闘記]
３月２７日（火）
お昼寝の後、珍しく別々で大人しく遊んでいる２人。光里は何をやっているのかと思って見ると
「ハイジ読んでます」
オォ！君は読書か！良いぞ読書は(^_^)v沢山本を読んで賢くなりなさい（笑）。ん？明里は何をしてるんだ？
松本バアバ最終日 [育休父さん奮闘記]
基本的に１日複数記事アップはしない。なぜか？トップ記事以外はなかなか読んでもらえないからである（笑）。アップするだけでは飽きたらず、沢山の方に読んで欲しいという底知れぬ欲望（笑）。
だが、今日は仕方ない。育休生活最後の週だというのに「福山記事」だけというわけにはいかない（笑）。しかも、育休中に松本バアバが助っ人に来てくれるのは今日が最終日。そのことを記事にせずに今日を終えるわけには…さすがに(^_^;)
というわけで、この記事の１つ前は昨日横浜アリーナで行われた福山のライブレポート…と呼ぶにはあまりにお粗末だが、そんな記事をアップしてあることだけお知らせしておく。
「育児ブログなんだからそれ以外の記事は興味はない！」
という方は遠慮なくスルーしていただきたい（笑）。
３月２６日（月）
そんなわけで松本バアバ助っ人最終日。ついにこの日が来た。私が育休を取ると言ったら
「息子と昼間に公園なんか行きたくない」
と言っていたくせに（笑）、
４月には県内有数のお花見スポット高遠城址公園に出掛けたこともあった。親子三代で平日の真っ昼間に桜見物などそうそうできるものではない（笑）。
そんな日々も今日が最終日(T_T)当初はバアバが来ても気張っていた私がいつの間にかバアバが来る日はサボるようになり（笑）、お陰で随分気楽な生活をさせてもらった。あらためてその実力を見せつけられた思いである。
今日で最後と言っても、あくまでこの生活の中で最後というだけで、４月以降もかなり世話になることになる。あくまで一区切りということで
「ありがとう」
と言っておこう。
命を大切に！
「そこにいるだけで 風のメッセージ （新風舎）」
８月に出版した私の著書です。今、いじめによる自殺の連鎖が止まらなくなっています。大切な命を粗末にしないでください。
【作品概要】
命の大切さを知った僕を、温かくやわらかな風が、包み込んだ。
いじめに耐えかねて、死を決意した武史の前に現れた、幻のお兄さん。それは生まれることができなかった武史の兄だった。
「お前は、そこにいるだけで、十分素晴らしい存在なんだよ」
という言葉が、武史に生きる勇気をくれる。いじめられている少年のつらさ、家族への気遣いなどが、リアルに切なく描かれ、決して悲観的ではなく、前向きに生きる勇気をくれる物語です。
